【違いは何?】低速ジューサーのコールドプレスジュースと市販の野菜ジュースの違い

【違いは何?】低速ジューサーのコールドプレスジュースと市販の野菜ジュースの違い

低速ジューサーで作るコールドプレスジュースと市販の野菜ジュースの違い

低速ジューサーで作れるコールドプレスジュースは健康にいい、美味しく飲めると評判ですが、市販で購入できる野菜ジュースもお手軽で便利です。
それぞれにメリット、デメリットがあります。

 

ただ実際この2つはどのような違いがあるのでしょうか。比較してみたいと思います。

 

作り方

一番大きな違いが作り方です。

コールドプレスジュース 専用のスクリューで搾るように抽出する。低速回転のスロージューサーを使用するため、栄養素を壊さずにジュースにすることができる。また作りたてなので素材の風味や味をそのまま楽しめる。
市販の野菜ジュース 濃縮還元で製造する。

 

『濃縮還元』という言葉が出てきました。まず市販の野菜ジュースは国の推奨する、一日に必要な野菜350gをジュースに入れるものが多いです。
製造の過程で大量の野菜を必要とするのですが国内だけでは不足するため、海外からも野菜を集めます。
この状態だと輸送費が高騰するため、加熱してペースト状にし、体積を1/6にします。

 

そして日本に到着後、国内で水を加えて再度体積を6倍に戻します。
この製造方法を『濃縮還元』と呼ぶのです。
(なお『濃縮還元』は国内で戻せば「国内製造品」して表示することが可能)

 

この場合製造の過程で、香りはもちろん熱に弱いビタミンC1は失われてしまいます。そのためいくつかの製品は香料や栄養素(ビタミンやミネラルなど)を食品添加物で補います。

 

市販の野菜ジュースに含まれる香料や添加した栄養素は人体に害はない、とも言われています。ただ選択できるのであれば入ってないほうがいいですね。

 

素材

コールドプレスジュース 自分で選んで購入するため、生産地の判別がしやすい。
市販の野菜ジュース メーカー、製品による。メーカーにより可能なかぎり国産を使用する、中国産を使用しない、中国産でも安全と判断して使用する。など種類が分かれる。

このため購入の際はパッケージの裏側の記載から産地を確認する必要がある。

素材についてはどちらも使用するもので、品質に大きく違いが出るということです。
ただ「何が入っているか」を自由に選べるのはコールドプレスジュースのメリットです。

 

コールドプレスジュース 素材の味が活きるため、にんじんが甘く感じる。りんごなどの果物は市販のりんごジュースよりさらに甘く、果肉(りんごをすりつぶしたのざらざらした感じ)が味わえる。

 また風味や素材の味がわかるため、複数の素材を使っても何が入っているかわかる。
 ただし、素材をそのまま使用するため皮ごと投入するとかすかに土の匂いがすることがある。

市販の野菜ジュース 良くも悪くも工場で製造した野菜ジュース、といった味がする。何種類も野菜や果物が入っているが香りが飛んでいるため、どの野菜や果物かを1種類ずつ味わうことは難しい。

飲み比べた結果、味は断然コールドプレスジュースの方が美味しかったです。

 

手軽さ
コールドプレスジュース 素材を買う、切る、スロージューサーで絞る、片づけの工程があるので若干手間と時間がかかる。
市販の野菜ジュース 購入するだけ、この点は圧倒的に市販のものが優れる。

これについては(当然ですが)市販のジュースの方が楽です。朝一でコールドプレスジュースを作るのは大変です。
ただ野菜を切る、という点についてはクビンスのホールスロージューサーであれば切らずに投入できるので格段にラクになります。

 

 

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